アメリカ生活、一時帰国をするのは夏休みか冬休み。日本の春はしばらく経験していない…。
そんな方も多いかなと思います。日本の春で恋しくなることの一つはやはりお花見じゃないでしょうか。そこでアメリカでもお花見を楽しみたい!という方に朗報です。
アメリカで桜と言えば、ワシントンD.Cの桜並木を連想するかもしれませんが、実はワシントンD.C以外にも桜の名所や日本庭園は全米に散在しているんです。インディアナ州も例外ではありません。
本記事では私のインディアナ州のおすすめ、White River State Parkでのお花見事情をご紹介します。
White River State Parkの桜
White River State Parkはインディアナ州インディアナポリス、ダウンタウンの中心に位置する州立公園です。博物館や動物園も含まれる広大なエリアで家族連れにも大人気。そんなインディアナポリスを代表する公園の一角に、桜並木があります。
2012年にワシントンDCの桜寄贈の100周年を記念して、様々な街に日本から桜が寄贈されました。そのうち、ソメイヨシノが52本、White River State Parkに寄贈されたそうです。(参考:WRTV Indianapolis)
それが今ではこんなに立派な桜並木になっています。

駐車場情報
じゃあ、お花見に行こう!…と、カーナビの行き先をWhite River State Parkに設定してしまうと、公園内の様々な施設の住所が出てしまい、ややこしいことになってしまいます。運転していく場合は、White River State ParkのVisitor Centerをまず目指すのがおすすめ。Visitor Centerのすぐ左横に駐車場があり、お花見が目的ならこの駐車場が一番便利です。意外にお値段も悪くありません。2026年2月時点では、1時間3ドルです。
この駐車場は前払い。駐車場に車を駐車したらすぐに支払いをします。例えば、1時間くらい滞在するかな、と思うようなら、1時間分、先に支払ってから駐車場を出ます。支払いには駐車用のアプリ、Park Mobileが便利です。このアプリは様々な駐車スペースで使われていて、自分のナンバープレートなどの情報を登録しておけば、支払いの際は駐車場の施設番号を入力するだけで、すぐに支払いができます。アプリから駐車の残り時間がいつでも簡単に確認でき、最初に支払った時間が足りなくなりそうな場合は、時間延長の支払いもアプリから簡単にできて便利です。スマホの充電がない場合や、アプリを使いたくない場合も、大丈夫。駐車場の真ん中にある機械から払うこともできます。
駐車場から桜並木への行き方
White River State Parkは前述の通り、広大な州立公園です。桜並木があるのは、動物園の裏側に位置するWaterfront Pavilionという川沿いのエリア。Visitor CenterからNCAA(大きい茶色い建物)の方面へ向かうと左手に橋が見えます。

橋を渡ると、左手に桜並木が見えてきます。
橋から眺める桜並木も美しいです。(川の茶色さはご愛嬌…。)

桜並木エリアの様子
桜並木のあるエリアはきれいに舗装された遊歩道があり、遊歩道の右手側(動物園側)と、左手側(川沿い)の両側の桜並木が楽しめます。

川沿い側はフェンスなどもありませんので、小さいお子さんがいる方は注意が必要かもしれません。特に、雨の翌日は川の流れが早く、水位も上がるので要注意です。

川のすぐそこまで行かなくても、歩道の上から十分近くで桜並木を楽しめます。遊歩道の周りにはピクニックテーブルやベンチもたくさんあるのでお弁当や飲み物を持って行って、ピクニックをしながらお花見をするのも楽しそうです。

桜の見頃を確認する方法
せっかくなら見頃を狙ってお花見に行きたいですね。目安としては、大抵、4月の初め、4月1日〜5日ごろに満開を迎えます。ただ、毎年満開の時期が少々ずれますし、年によっては、そもそも花を咲かさずにいきなり新緑になってしまうこともあります。では、私はどうやって毎年見頃を確認しているかというと、White River State Park のインスタグラムの投稿を参考にしています。また、お隣の州ですがイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の日本庭園は毎年Sakura Watchという桜の見頃に関する投稿をしてくれていますので、合わせて参考にしています。(イリノイ大学の日本庭園もお花見に素晴らしいところです!)
まとめ
いかがでしたか。本記事を参考に、ぜひインディアナでもお花見を楽しんでみてください。


